当社の簡単な用事でお客様を訪問する場合の手土産

先日お客様のお店に納品以外の用事があったので、営業担当者とともにご挨拶に伺いました。

お客様のお店は隣の市にあるので、手土産は当社工場のある市の特産品である紫イモを使ったクッキーの詰め合わせにしました。ケーキ屋さんで、16個入りで850円くらいだったと記憶しています。

他にもアップルパイや和菓子など候補はありましたが、お客様のお店の従業員が比較的若者が多いことと、消費期限が長いこと、そして気を使わない程度の金額ということで決定しました。

挨拶が済んだ時点で手土産を渡しましたが、お礼を言われあっさりと後ろの机に置かれました。仕事で尋ねる時は、どこの会社でもこういう反応が多いです。

会社がお中元やお歳暮を贈るときは熨斗をつけるのでしょうが、今回はちょっとした用事で訪問したので熨斗はつけませんでした。

まず、いつもお世話になっております、という一通りの挨拶を済ませ、これは皆さんで召し上がってください、という一言とともに渡しました。

どちらへ行ってもこのような感じですが、当社がこうであるだけで他社さんまでは分かりません。
品を選ぶときは渡す相手の環境と、消費期限をよくチェックしてから渡すようにはしています。