【閉店】ラシゴーニュ、野菜たっぷりアルザス地方の郷土料理の名店のランチ
中央区水天宮にあるラシゴーニュ(LA CIGOGNE)は、2010年に広尾にオープンし、アルザスブームを牽引した名店”Brasserie La Cigogne”が再オープンしたお店です。
30席弱と非常に小さなお店ですが、お昼になると多くの女性たちが訪れます。
水天宮に用事があるついでのランチとして、ぐるなびで見つけました。
ラシゴーニュ、野菜カクテルがおもしろい
今回いただいたのはシェフズランチ。
野菜カクテル(お酒は入っていません)、シゴーニュサラダ、タルトフランベ ハーフサイズ(本日のタルトフランベとトラディショネル)、メイン、ハーブティーかコーヒーでした。
野菜カクテルは人参をベースにしており、残り少なくなると店員さんが注ぎ足しに来てくれました。
シゴーニュランチは葉野菜の下に焼き野菜がたっぷり敷いてあり、見た目も味も大満足でした。
ラシゴーニュの名物タルトフランベは、2種類
この店の名物タルトフランベは、2種類です。
自家製のチーズと玉ねぎのは、チーズのしょっぱさと玉ねぎの甘さが相まって、美味しかったです。
もう一つはベーコンとキノコでしたが、ハーブの香りが食欲をそそる香りでした。
薄いのでペロッと食べてしまいます。
本日のメインはチキンのグラタンでした。
手のひらサイズの大きさでしたが、焼きなすやトマトが入っており、食べごたえがありました。
添え物のマッシュドポテトも満遍なく裏ごしされていて、非常にクリーミーでした。
これで1500円なので、かなりコスパがいいと思いました。